どこぞのブログで見つけ、何の気なしにやってみた
心理テストです。
「
私(僕)」 「
うさぎ」 「
橋」 「
鍵」
この4つの単語を使って物語を作りなさい。
という単純なものでした。
これ以降はネタバレなので、やりたい人は文章を作ってから続きを読んでくださいね。
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KKに尋ねられた。
「
ぶんぶん虫って何?」
なんだろう?と思って調べてみたら、カナブン(こがねむし)の事だった。
昨日、恋人のお母さんが頭の良いルーマニア人の話をした。 どうやら彼はたったの1ヶ月でこちらの言語を丸々習得してしまったのだそう。 うん、すごいね。 自分には真似できません。
そんな話を聞きながら自分は、封印したはずの過去を思い出していた。
小学校入学当時、自分の学校には子供の学力を意味も無く順位付ける 「学力テスト」 というものがあった。 自分はそれですこぶる良い成績を出し、学校や親から大きな期待をかけられた。 その頃より両親の口から 「シリツ」 という言葉を度々耳にするようになり、その意味さえ分からないままそれを目指すよう言われ続けた。
「シリツは普通の人より頭の良い人の行くところ」 というのが小学校中学年頃に分かりかけて来た頃(実際はそういうワケでもないが)、両親は近所の天才児たちと自分を比較し、「もっと○○さんみたいに」 「もっと○○君みたいに」 なんて要望を出してきた。 それにストレスを感じながら自分は奇行を重ねるようになっていた。 休み時間が明けても授業に戻らずそのまま隣の県へ逃亡したり、両親から説教(例によって他人との比較)を受けた日には山篭りを試みたり、友達を作らず勉強もせず、ただただファミコンに没頭してそれ系のTV番組に出ようとしたり、すっかり周りからは変人呼ばわりされるようになっていた。
小学校卒業時には友達など一人もいなかった。 近所中の誰しもが自分を変人だと罵るのが異常な事に思えてきた時には、既にその異常っぷりを楽しんでいた。 自分は今後ますます異常っぷりを磨いて行こうと思っていた。 しょーもなくひねたガキである(笑)。
当然、そんな変人は 「シリツ」 などとは縁遠く、普通の市立中学へ通う事になった。 そこでの顔ぶれは小学校時代のそれと然程変わりは無く、ただその規模が大きくなった程度のもので、自分の変人説は入学間もなく全校に広がり、中には違う小学校だったにも関わらず自分の存在を知っている者もいたりで、やはり友達は出来なかった。 時折物好きな男が近寄ってきては 「俺たち変人同士気が合うと思うぜ」 なんて言ったが、自分の変人振りについて来れず 「お前みたいな変人は死ね!」 などと捨て台詞を吐いて去っていった。 ふん!貴様らとは変人のキャリアが違う! にわか変人が気安く声を掛けるでないよ。
またしても友達を作らぬまま、勉強もせぬまま、やけに上品なミッション系の私立高校へ進学。 ここで奇跡が起きた。 なんと友達がワサワサできたのだ。 で、そこからは奇人・変人を卒業し普通の人になった。
そんな流れを思い出してしまった頭の良いルーマニア人の話。 いや、だから真似できねーって。 どーせ自分は馬鹿な変人だから。 出来ることならなるべく思い出したくない話だな。 もしかしてこれってトラウマなのか? しかし他人と接する機会が多ければ多いほど、そんな事を思い出してしまう機会もそれに比例して増えるというわけだ。 チッ!!